新型コロナウィルス感染防止に伴う、通夜、葬儀の対応について

更新日:2020/04/29

新型コロナウィルス感染拡大に伴い、現在行われております通夜・葬儀式は小規模化、家族葬化が一般的となっております。新聞の死亡欄でも葬儀告別式という表示から、家族葬という表記に変わってきました。そこで問題となりますのが、家族葬という表現から葬儀場への弔問が減り、自宅への弔問が増えるという懸念がございます。
そこで今、感染拡大を懸念する非常事態宣言中の中、通夜や葬儀での儀式の変更によりまして。皆様の弔問の仕方を考えたいと存じます。通常は儀式の中で親族の焼香、一般参列者の焼香という流れですが、しばらくの間参列者は会場到着後・又は式開始すぐに焼香、そのまま退席、帰宅という流れで狭い一般家庭への多くの方が弔問する状態から、広く空調の効いた葬儀場での滞在時間を減少させるといった方法で、暫くの間対応して参りたいと存じます。尚、式の途中での参列の方も直ちに焼香、退席といった流れでお願いしたいと存じます。また参列の際は必ずマスクの着用をお願い致します。
※親族以外なるべく自宅への弔問は避ける
※通夜・葬儀会場へ弔問し、到着して焼香後すぐに退席する。
 焼香時間は式開始前から開式中の間自由と致します。
※必ずマスクの着用をする。
 以上宜しくお願いいたします。